成安造形大学
芸術学部

長野県立大学
グローバルマネジメント学部

京都芸術大学
通信教育部[瓜芸]

  • ランドスケープ
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関西学院大学
総合政策学部

  • 文化政策論

教員 / 実践研究
由井真波

community design online  @  academic
4つの大学のデザイン授業と実践、研究活動の横断サイト

Policy

4つの大学でデザイン授業を担当しています。美術系、経営系、設計・計画系、政策系。滋賀、長野、京都、兵庫、全国から受講する社会人中心の通信学部。個性の異なる大学・専攻で「デザイン」を教える中、受講のみなさんからのフィードバックや表情、反応から、日々さまざまな発見があります。異なる大学を横断するからこそ気づくことも多く、この「クロスオーバー」な感覚を各大学の受講のみなさん、関係者のみなさんに少しでも味わっていただければと、このサイトを立ち上げました。(実際、大学をまたいだコラボの動きや授業を飛び出して実践を展開している例もあります。)
コミュニティデザインという「行動の技術/知恵」は、現実社会で人々と接し働きかけあう中で鍛えられていくもの、「共創」を実践するものです。フィールドワークを受け入れていただいた各地のみなさまにご覧いただき、ささやかながら双方向のコミュニケーションや日々のご活動にこのサイトが役立ちますよう。   2022年秋 由井真波

ワークシート《関係性のシート》について

成安造形大学、長野県立大学の講義にて《関係性のシート》という名称のワークシートを使っています。このシートは成安造形大学のコミュニティデザイン研究会(当時)にて開発しました。詳細は成安の紀要をご覧ください。

↓成安造形大学 紀要第11号
https://www.seian.ac.jp/attached/art_info/kiyo_11.php
・「芸術大学における『コミュニティデザイン概論』開講の意義と授業設計」pp097-112
・「コミュニティを発見し自ら働きかけるワークシート 3 種の設計―コミュニティデザイン概論、コミュニティデザイン論 1、コミュニティデザイン論 2 の授業から」pp113-130

Profile

由井真波(よしいまなみ)

デザイナー、プランナー。総合デザイン事務所 株式会社GK京都を経て、1996年有限会社リンク・コミュニティデザイン研究所(LINK)を開設。「当事者を主体者に変える 動機のデザインとプロセスモデル」により、特定非営利活動法人人間中心設計推進機構のHCD-Net AWARD 2019最優秀賞を受賞。2022年『動機のデザイン 現場の人とデザイナーがいっしょに歩む共創のプロセス』をBNNより出版。成安造形大学 客員教授、京都芸術大学、長野県立大学、関西学院大学 非常勤講師。二級建築士。

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